お神輿は肩の痛みとの闘い（笑）。

今朝、いつものように　高田馬場にある諏訪神社の前を通り過ぎたところ　お祭りのようです。

　昨日は雨だったため、通勤路を変えていたため気づきませんでした。

子供のころは　「いつお祭りがあるの？」と指折り数えていたものですが　おとなになると　催されている時でさえ
気づかないものなのですね・・・。

　そして、西早稲田中学のある　明治通りと諏訪通の交差点の角に　特設のお神輿安置所がありました。
これから　担ぐのか～　と　おもいにふけっていると　小学生のころ　町内会の人に頼まれて担いだ　こども神輿のことを
おもいだしました。

　とにかく　肩が　痛かった　思い出しかありませんが　肩上部に激痛と熱感、腫れがいちじるしくでた　マイナスの記憶があります。
いわゆる　打撲（だぼく）肩関節肩上部打撲　でした。

可動域も　腫れにより　せばめられ　２週間くらい肩より上に上がらなかったようなきがします。
当時の私は　打撲＝たいしたことない　という考えだったので　冷やすことすらしませんでした。
今では　常識的な　アイシング　ですらです。

そのころは　これくらいのケガで大げさな（笑）　という風潮があったため、適切な治療をしなっかたためです。
弱い、細かい、男らしくない　など　意味が分からないプライドが邪魔をしたわけです。

運動選手が足首の捻挫を放っておいたのもその流れだとおもいます。
　病気でもケガでも早期治療、が必要です。

ファーストエイド　の　必要性　は　運動の現場でも　山　でも　重要視　されています。
その場でできることを行い　ご相談ください。

　これから　高田馬場　早稲田は　お祭りシーズン。
お祭りのあとの体のメンテナンスおまかせくださいね。

院長