むきむきより必要な筋肉鍛えませんか？レッツ・ファントレ！

ファッション業界や経済業界、そしてトレーニンング業界は　なぜか横文字表記がおおく　わたしも困って7いるひとりです（笑）。

オードリーの春日さんはボディービルのポージングをネタにしているくらいですから。

　そんな横文字のひとつに　ファントレというものがあります。
ファントレってなに？　ておもいますよね。

　最近注目されている「ファンクショナルトレーニング」は一般的な筋肉トレーニングと違い「生きる上で必要な動き」のトレーニングをいいます。

まったくもってざっくりしたはなしです（笑）。

　人はそれぞれ　日々の日常生活、仕事、スポーツ、趣味、体格などがちがい、通りいっぺんのカリキュラムではカバーできないものです。
そこで　ひとりひとりの生活動作で　弱い部分を見つけ出し、それを強化するというものです。

　例えば　姿見の鏡の前に立ったとき　手の甲が前にきて見える　とか　つま先が外をむいている　耳　肩　おしり　の横にある骨、膝　くるぶし　が一直線になっていないなどありませんか。

これらは　背中の筋肉が硬かったり　肩甲骨まわりの筋肉が弱かったり、おしりの筋肉が硬かったり、腹筋が弱かったり　ももうらの筋肉が硬かったりが原因で　猫背や反り腰　慢性腰痛　になったりしています。
　　これらの　原因を　こまかく観察して　それに適した　トレーニングをするというものです。

探偵が証拠品や目撃者の証言、現場状況をみて　推理するのと　おなじ様に　観察して状態を把握し、推理し　犯人（患部）を見つけ出します。

それから　その幹部に関してのトレーニングを行います。

まさに　フンクション＝部分　トレーニングですよね。

　ＡＤＬ（日常生活動作）を維持し、いつまでも　趣味に、スポーツを楽しみましょう！