えらいところが筋肉痛（笑）

きのうは　高田馬場エナジーで　火曜山遊会の「集会前エナジー」の忘年会＆ボルダリングでした。　週一のペースで　登っている私ですが　普段は　垂碧　と　スラブ壁　バルジ壁が中心なので　それに必要な筋肉が維持されています。　以前にもお話しましたが　レベルを上げたければ　週２以上はジム通いしなければなりません。　だから私は毎年４級の壁がやぶれません（笑）。
　それと同じ理論で　普段登っていない壁は　それに必要な筋肉は使われていないので　筋肉痛になるのは　当たり前なのです・・・。
　筋肉痛になるということはめげずに継続すれば、次回は　また少し筋肉が強化されるということになります。そして筋肉がつき　安定した動きが完成します。ボルダリングも積み重ねで徐々に上手くなっていきます。　平成２８年１２月２５日に録画したリードの大会を見ておもいました。　また、外岩のボルダリングで　何回も挑戦していて　やっと　クリアしました。という話を聞くと　まさに　日々精進なんだなとおもいます。　今回は会の先輩がたの　自分とちがった　ムーブをする人をみて　また　自分の動きの中に　生かせれば　考えた　忘年会　でした。　
　ハンマー投げの室伏さんもいわれていましたが　同じ動きを反復運動で鍛えると　その動きにしか対応できない　筋肉　が出来てしまう。　いろいろな動きをすることにより　良い筋肉ができます。これからは　かぶり系の壁もがんばってみます。
　おもいもよらない　えらいところが　筋肉痛になるように　登りますね～。