なんだか　首がまわらない人が多くなっています～頸椎ねん挫のはなし

きょうも　猛暑がつづいていますね～。この陽気のせいなのか？　頸椎ねん挫の方がふえています。　この捻挫　他のねん挫とおなじで　関節の動きを制限され　けっこう　こまります。

肩こり　の症状とまちがえて　温めて　しまったり　痛い方向に　なんども　動かしてしまい　かえって　悪化させて　しまう方が　多いのも　事実です。

首のねん挫から　特別　というわけではなく　治療方法　も　他の　ねん挫と　おなじです。　受傷から　１～３日　であれば　急性期のため　患部は　炎症　をおこしている可能性が　高く　そのため　アイシングを２０～３０分　ほどこし　安静に　させます。　場合によっては　キネシオテーピング　などで　サポートします。　４日　５日　あたりから　状況に応じて　後療法　を　実施していきます。

始めの対応を誤ると　症状の　軽減が　遅れます。

この時期に　多く　受傷しているのは　気温の不安定さ　や　湿気　お盆休みまえの　仕事の忙しさ、などが　関与しているのかも　しれません。　筋肉は　産熱作用ももっており　体温調節に　大きくかかわっているからともいえます。

外の猛暑に対し　冷房で　ぐっと室温をさげてしまった部屋　や　会社の社屋、　移動中の　電車　や　バス　など　で　体温の著しい変化はおこっています。

みなさんがおもっているより　体は　つかれています。　疲労がたまり　病気や　ケガ　に　移行する前に　対処しましょう！

あらた接骨院はみなさまの健康と笑顔を応援いたします！