夏なのに肩こり？～原因は自律神経にあり～

連日連夜　関東地方は　真夏日　熱帯夜　がつづいています。　気象庁や　テレビの天気予報でも　「夜寝るときは　エアコンを消さないで　就寝してください」というほど。　建物からでると　真夏の熱風が　顔を吹き付けます。　アスファルトが溶け出すのでは？とおもうほどの　熱気を　大気が含んでいますよね。

そんな中　肩こり　の方が　急上昇　しています。　「こんなにあったかいのに　なぜ　？」とおもわれるかもしれませんが　実は　夏は　冬並みに　肩こりが　急増する時期なのです。その理由は　いくつかあります。

冷房を多用することにより　末梢血管が収縮し血液循環が低下する。　お盆や　連休による　長時間の乗り物移動。　連休に備えての仕事の過密化によること。　暑いがゆえに　お風呂の際　湯船に入らなくなり　筋肉のケアが　されていない。　などが　あげられます。

これらのことは　どれも　自律神経の　みだれ　に由来します。　自律神経を整えるには　サウナ　や　お風呂　などで　あったかいお湯　と　冷たい水　を交互に掛ける　方法と　太陽光にあたり　体内時計を整え生活時間を合わせることや　あえて　暖かい食べ物を食べ　副交感神経を優位にしたり　運動をしていい汗をかく　など　あります。　自律神経が乱れると　始めはなんとなく　調子が　悪いな　くらいの　変化しかありませんが　小さな不調が　積み重なり　おおきな　病気　や　ケガ　に　つながる　原因になりかねません。　ちいさな憂いは　早めに　対処しましょう！

あらた接骨院はみなさまの健康と笑顔を応援します！