バンジージャンプと筋肉疲労。

きょうは　ひさしぶりに　「　涼しい～。」とおもえる日でしたね。

朝一番の　ニュースで　ハウステンボスのアトラクションの　一つである　バンジージャンプ　の　紐が切れて　２０メートルの高さから　落下して　クッションに落ちて　転がり　肩を　強打　したと　いう　事件が　ありました。　軽症で　なにより　と　素直におもったかたは　少ないこととおもいます。　各地で行われている　バンジージャンプは　大丈夫なの？とおもいますよね。

クライミングでもいわれるのですが　ロープの　耐久度　は　けっこうシビアに　考えられています。　リードで　登っている　時に　落下した際　ロープにかかる　力　は　体重だけの力ではなく　落ちた高さ　と　重力（９．８Ｇ）が　関係してきます。　それが　一日何組も　２０メートルから　落下して　それが　一点に　かかるわけですから　言わずもがなですよね・・・。

クライミングをやる前は　そんなことを　考えたことは　ありませんでしたが　トップロープ　で　のぼっていても　落ちたときは　ロープが　伸びるのですからね。　しかし　今回は　ロープそのものではなく　金具が　切れたとのこと。　まさか　金具のほうが　壊れるとは　おもわなかったんでしょうね。　専門の方が　監修している　バンジージャンプ　でも　そうなのですから　日々　使っている　我々の　筋肉　や　骨

靭帯　が　毎日繰り返される運動　や　仕事で　壊れないほうがおかしいのです。　筋肉疲労も　その一例で　バンジージャンプの　管理の人とおなじで　毎日　筋細胞のメンテナンスを　自身の体で　行っています。

ただ、睡眠不足　だったり　栄養が偏っていたり　運動不足だったりすると　今回のような　事故＝けが　になってしまします。

夏の　暑い日　は　ただでさえ　体調を崩しやすい時期です。　ご自身のメンテナンス　こころがけて　くださいね～。

あらた接骨院はみなさまの健康と笑顔を応援いたします！