適度な運動ってむずかしいですよね。

 

今週の火曜日は第４週だったので　火曜山遊会の集会の日でした。　集会のある火曜日は　三河島にあるＹＪクライミングジムに行くのが習慣になりました。

 

ここのジムは　スタップの方が　親切で丁寧にムーブや　こつ　を教えてくれるので　ついつい　自分の適量の運動量より多めに体を使いすぎます（笑）。

 

どうしても　今のレベルを超えようとする場合には　筋肉痛　や　筋挫傷　関節痛は　避けれれない年齢だという自覚はあるのですが　熱くなると　必要以上にがんばってしまうのが世の常ですよね。

 

よく　我々施術者　も　ついつい使ってしまう言葉　「適度な運動」　ですが　これって　具体的に表示されることって　すくないとおもいませんか？

 

ちょと前は　万歩計で　一日一万歩　健康のため　あるきましょう！としきりに　言っていましたが　最近は　７，８千歩が適度ですというようになりました。

 

また　筋トレなしの運動は循環機能や呼吸器系に影響を与えにくいなどと　どれが本当なのかわからなくなる位　情報があふれています。

 

私も冒頭で書いたように　適度な運動は　にがてです・・。

 

身体のために　体の健康を保つための運動は　あまりにも面白くないからです。　もくもくと　ウエストを細くするために　機械運動したり　体重を減らすために　歩いたり　走ったり　泳いだり　しても　もともと運動習慣がない人は　結果がでたら　そこで終わってしまい　運動をすることを止めてしまう人が多いのではないでしょうか。

 

だから　リバウンド　という言葉が　あるのでしょう。

 

運動することが　意味がない　と言っているのではなく　運動する動機を　マスト　ではなく　キャン　には　出来ないのでしょうか。

 

おもしろいからやる　たのしいから　やる　　気持ちいいから　やる

 

体の本能にしたがって　楽しめばいいのではないでしょうか。　おなじ　行動するなら　楽しいほうが　つづくし　はかどります。

 

たしかに　動き始めるまでは　億劫ですけどね（笑）。

 

適度な運動＝体をこわさないで楽しめる運動

 

と私は　考えています。

 

仕事　や　日常生活に　支障をきたすような　レベルは　周囲にも迷惑をかけますし　私自身も迷惑を掛けたことにより楽しめなくなるから　よくない状況に陥ります。

 

そういった意味での　「適度な運動」　を　お勧めします。

 

あらた接骨院は　みなさまの健康と笑顔を応援します！