死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい～を読んで。

きょうも　春とはおもえないくらい暑いひでしたね。ただ　朝晩が冷え込むので　まだまだ上着は手放せませんね（笑）。

上着を片手によく　本屋さんに行くのですが　毎回毎回平積みコーナーで気になっていたのが　「死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい」という題名のうっすい本でした。

よくある　健康本かな？とおもっていたのですが　題名が題名だけに　ボディーブローのように　効いてきます（笑）。その戦略にまんまとはまってしまい買ってしまったのですが、これが意外に（作者に失礼ですね。）誰にでもわかるように　絶妙に　専門用語を使わずに　自律神経　や　循環系　神経系　免疫機能　などの　相互作用を　さらっと　説明していて　最後にスクワットに結び付けるという　構図が　かなりおもしろく　一回読んだのに　また　読んでしまうような　そんな本でした。

接骨院に置いておくのに　ちょうどよい　長さ　と　内容なので　良い買い物をしました。

内容は　日々の仕事や　用事でいそがしい毎日を　過ごされている方へ　畳一畳でも出来る　スクワット　を　はじめましょう！というものです。

興味のある方は　手にもってみてくださいね～。

参考までに　幻冬舎　「死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい」　小林　弘幸先生　著　です。　（１０００円税抜き）