滑らない話ならぬ滑らない靴のはなし。

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滑らない話ならぬ滑らない靴のはなし。

今日の院長のぽつり、ひとり言

2014/02/10 滑らない話ならぬ滑らない靴のはなし。

ここ、2~3日大雪の影響を受け路面が凍ってきましたね。

 テレビの天気予報では 「あすは雪の影響で路面が凍っています。滑りにくい靴をはいて充分あたたかい格好で出かけましょう!」と毎日のようにいっていますが、充分なあたたかい格好はわかるのですが、滑りにくい靴って?とおもわれているかた多いのではないでしょうか?

 雪山をやられているかたや雪国の方は「ああ、あれね~」てすぐに頭に浮かぶことでしょう。

 ただ、一般の都内の方は「どんな靴がいいのかな?」と一瞬考えるのではないでしょうか。

 実際患者さんにきかれて、私もはじめて気がつきました。

 滑りにくい靴は状況によって違います。

雪の降りはじめは基本的にどんな靴でも滑りにくいとおもいます。

 新雪は体重を受け止めグリップできるからです。

 あえていうなら、ハイカットの靴で濡れにくいものでいいのではないでしょうか。

  降った翌日、翌々日が問題で、いちど降った雪が歩行者や車に踏み固められ、氷になった状態がツルツルと滑りやすいのです。

  なぜ、滑るのか?それは氷の表面が溶けだし靴のソウルと氷の間に水が入るためです。

  つまり、この「水」をとってしまえばいいのです。

ソールの溝が深いものほど滑りにくくなります。

 これを応用したのがスタッドレスタイヤです。

  反対にスパイクタイヤの様にとげとげのものを突き刺し滑りにくくするものが アイゼン(靴の裏につけるとげとげのアッタチメント)なのです。

  どちらも滑りにくだけで、滑らないわけではないので気をつけましょう!

  ちなみに私は トレッキングシューズを愛用しています。
 簡易防水が付いていて便利ですよ~。

院長

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