歌のちからと記憶のはなし。

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歌のちからと記憶のはなし。

今日の院長のぽつり、ひとり言

2014/01/17 歌のちからと記憶のはなし。

今日の19年前 阪神淡路大震災 があったんですね。

 このごろ よくテレビで特集しているなぁ~とおもっていたのですが、もうそんなにたつんだなと改めておもいます。

 地震というと どうしても 3・11 の東日本大震災を想像してしまいますが 今でこそ大復活お遂げた西日本の都市ですが当時は高速道路やコンクリートビルなどが積み木崩しのようになった映像が日々ながれていました。

 ガレキの下敷きになった方々を助け出すと、なぜかなくなってしまうクラッシュシンドローム(挫滅症候群)がわかったのもこの大地震でした。

 日本という国は地震が周期的に必ず起こる国です。

それは過去の歴史に残されています。

  火山性であったり、プレート性であったりしますが必ず起きています。

 「のどもと過ぎればなんとやら」ではありませんが3・11でさえもメディアが取り上げないとすぐに風化します。

 自己防衛のひとつとして「嫌なことは忘れる」という脳の働きもありますが、ただ忘れただけでは意味がありません。

 そんなことを考えていると 大阪や神戸の地域の人達は歌にのせて「地震」という事象を記憶に残していました。

 復興の歌 心の歌 として 言霊をこめた歌それが
「しあわせ運べるように」 でした。
 
 この歌は地震を知らない世代の子供たちにどう伝えていくか悩む先生たちの姿をテレビで拝見し、こころうたれました。

  歌には「力」があります。

励ましの歌 記録の歌 流行歌 など様々な種類のものがあり、そしてどんなメモリー器具より長持ちします。

 吟遊詩人や語り部や民謡など形はちがえど人々に歌い続けられたり、語り続けられています。

歌に込められた意味を理解し、後世にうけつづけていきたいですね。

  親から子へ 子から孫へと遺伝子が受け継がれるように。

院長

最後に 地震でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りします。

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