だれが　悪いの交通事故？

あいかわらず、湿気むんむんの日々がつづきますね。
今年の夏は出だしこそは台風少な目でしたが　やっぱり、予想通り　後半に台風ラッシュになってきましたね・・

そのせいか　どうかはわかりませんが、車を運転している方が注意力散漫になっているようなきがします。

今朝も通勤途中のアンダーパスを自転車で下っていると　ワゴン車が幅寄せしてきました。
たぶん悪気はないのでしょうがトンネルの壁と車でサンドイッチ「になりそうになった身としては「ひとことモノ申したい。」です
。
教習所では自転車、バイク等がすり抜けできないよう　左に寄せましょう　と教えますが実際は交通事故を引き起こすきっかけになりがちです。
初めから左に寄せているのであれば問題ないのですが　急に寄せてこられると　驚きをかくせません。

また、青信号の横断歩道を左折するときの強引な入りもしかりです。

しかし、これは自動車側だけが悪いのではなく、自転車や歩行者も悪いのです。

信号がかわったか変わらないかで飛び出したり、右折信号が出ているときに渡ってしまったり、横断歩道のないところをスマホをしながら　渡ったりと
問題が山盛りです。
　また、自転車は右折レーンにはいって交差点をまがったり、大通りで反対車線を逆走してきたり、とやはり問題だらけです。

こうしてみてくると　交通事故　はだれがわるいのか？　という表題にたいして　みんな悪いということになります。

強いて言うなら　歩行者　自転車　自動車　それぞれの　考え方が甘くなっているのではないでしょうか。

交通事故は　それぞれが　止まるだろう、見てるだろう、よけるだろう　などの希望的観測が生み出すのではないでしょうか。

山ではないですが　自己責任　の気持ちを　強く持っていれば　減るのではないでしょうか。

私自身　車ものりますし、自転車は毎日通勤でのります、当然歩行者でもあります。

自分が　自転車に乗っていると　歩行者がじゃまになり、歩行者のときは　歩道自転車走っていいの？とおもったり、車の運転をしているときは自転車
歩行者、がじゃまにおもえるのは事実です。

　他者への配慮＝おもいやり　がかけてきた社会だから　交通事故がおおくなったのではないでしょうか。

そんなことを　考えながら　毎日　自転車をこいでる　今日この頃です。