３日間の４０肩との闘い（笑）

平成２８年９月２５日の日曜日の夕方ごろから発症した　人生初の４０肩は　おもいのほか　猛威をふるい　３日間その勢力をふるいながら　私をくるしめました（笑）。

　ことの顛末をふりかえると　お昼ごろに違和感を感じ　首から肩　背中　掛けての　筋肉のはり　をとるべく　有酸素運動をかねて　さんぽ　に出かけ　帰ってきて仕事中に　違和感が痛みにかわり　ブログを書いているころには　肩関節　屈曲　１００度　伸展１０度　外転８０度　外旋６０度　くらいの可動域制限　がかかり、　午後２０時ごろ　食事を取るころには　カレーライスを　食べるスプーンが口元に運べず　わずらっていない左手で右手を介助して　食事を終え、入浴。
　この際は　シャワーのみで　湯船には　温まらず　終了。　自分で　肩の患部を　三角筋前部繊維および中間繊維と特定し　圧痛部分を　確定。　大結節部に激しい痛みがあるため　肩板損傷をうたがう。
急性期のため　患部を氷嚢で３０分　アイシングをし　三角筋部にキネシオテープを貼付し　筋肉の負担を減少させ、ロキソニンテープを貼り、様子をみました。

就寝時　仰向けで寝れず　患肢（右肩）を上にして寝ようとするが　体の少しの動きが　患部にひびき　激痛を感じ　なかなかねむれず　痛くない微妙のスタンスをさがし　苦労しました。

また、夜中に起き上がるさい　布団から起き上がるのに　かなり　苦労し　ひとりで　柔道の寝技攻防戦を繰り返して　いる　状態で　なんとか起き上がり　用を足しにいきました。

また、布団に横になるのが一苦労で　寝ることに　恐怖を感じました。

起床時　また苦労して　起き上がり　食事を取る際　悪化しており　完全に　自動運動（自分で動かす）不可になり　ほとほとこまり　キネシオテープ＋大結節部に　ｓｏｍａｎｉｋｓ　なる針のない置き鍼　を　
ダメ元で貼付し、その上に　ロキソニン　テープ　を　三角筋前部　中部　にかけ　貼り様子をみました。

これは　びっくりしたことに　痛み　は　あるのですが　自動運動可能になり　なんとか　屈曲７０度　くらい　まで　あがり　外転６０度　伸展７度　外旋３０度　まで可能になりました。

試用品で送られてきた　ものだったので　あまり　期待はしていなかったのですが　大きな成果におどろきました！

それから　１日　過ごしていて　気になったのが　胸郭を開く　動き　と　手をつく動き　何かを持ち上げる　動きで鋭い激痛がはしりました。

月曜日１日すごしてから　かなり　回復し　布団に寝るときも　激痛は　あるものの　昨日より　動ける選択肢がふえ　眠りも　すこし　深くなりました。

そして　火曜日のあさ　おどろくほどの回復！　患部に違和感はあるものの　ほぼ可動域制限はなし、ただ、圧痛　違和感　は残っていたので　念のため　近所のクリニックで診断をしてもらいました。

診断結果は　肩関節の靭帯損傷　でした。　検査は右肩関節部ＸＰ　触診　処置は　患部に　ヒアロルンサン注射　でした。

その後も　三角筋のキネシオテープを貼付し　普通にすごし　今朝　ほぼ　完治にいたりました。

　このことから　学んだことは　肩関節周囲炎　は　ほんとうに　いきなり　突然　痛くなり　初期処治を誤ったり、放っておくと　こじらせます。

正しい知識と判断で　早めに　治しましょう。

　あらた接骨院は　みなさまの健康と笑顔を応援します！

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