夏バテならぬ　梅雨だる　にきをつけて

いよいよ今週から関東も　梅雨　に　突入しそうですね～。　梅雨というとアウトドア好きな　人にとって　憂鬱な時期ですが　考え方を変えると　夏にむけての　準備段階になります。

ただ、この時期　梅雨冷　という言葉があるように　ムシムシしていて蒸し暑いかとおもうと　急に冷え込んだりと　身体の調子を崩しやすい頃でもあります。

それによって　もたらされる　倦怠感　頭痛　生理痛　肩こり　便秘　下痢　などの胃腸症状、　膀胱炎　憂鬱感　などを　さいきんは　「梅雨だる」　というようです。

そもそも梅雨とは　大陸側の冷たい空気と太平洋側の暖かい空気のせめぎあいによって出来た　停滞前線によってもたらされる　しとしと　じめじめ　安定しない気温の時期なのですが　この状態を私たちは体の中をいつも一定に保とうとする仕組み　恒常性によって　体温　血圧　水分などを自律神経というもので　たもたせようと四苦八苦することにより体が疲れてしまい　結果　上記のような体調不良を起こします。

夏バテは　夏の高温に対応しようと　自立神経が悪戦苦闘した結果　疲れてしまうことですが　「梅雨ばて」とよんでもいい症状が　「梅雨だる」ですよね。

どちらにしても　自律神経の乱れ　が深い影響を与えていつのですから　乱れないようすればいいのです。

睡眠を良くとり　適度な運動　腹八文目な食事　お風呂につかる　などは　効果的です。　自律神経は　文字通り　自分んで律する神経なので　私たちが意図的に関与することはできません。間接的に行う方法は　呼吸の回数　速さ　つまり　深呼吸などの呼吸法でのみ　調整ができます。

タレントの鶴太郎さんではありませんが　ヨガ　などは　それで体を操るようです。　他には温熱療法で　身体を温めたり　冷やしたりすることでも影響をあたえられます。

お風呂にゆっくり浸かり　体をリラックスさせ　そのあと　スタティック・ストレッチをするのはお勧めです。

ただ、そのようなことでも　効果が小さかったり　やり方が分からないという方　ご相談ください！

あらた接骨院は　みなさまの健康と笑顔を応援いたします！