コロナ感染防止で登山自粛。

 

コロナウィルスによる新型肺炎で　あらた接骨院も平日ともに　日曜日の受付時間になってしまいました。

 

子供さん　学生さん　大人　問わず　自粛による　不要不急の用事がないと　外出自粛となり　みなさん　ストレスが溜まり　運動不足になっていることでしょう。

 

かく言う　私も　国の方針に　従い　密集　密接　密室（閉ざされた空間）は　避けるようにしています。

 

期間が決まらない　自粛ほど　ストレスが　たまるものは　ありませんが　国　や　都が　いうように　命に関わる　問題　なので　真摯に受け止めなければなりません。

 

そこで　この状況を　嘆くのではなく　楽しむ　方向にいけないだろうか？とかんがえました。

 

同じようなことを　考えるひとは　いるもので　テレビ　や　ネット　などでも　紹介されはじめましたね。

 

キャンプに行けない　キャンパーが　部屋のなかで　キャンプする　「部屋キャン」。

 

バルコニーから　コンサートを行う　オペラ歌手。

 

PCの前に座って　宴会をする　ネット飲み会。

 

など　みなさん　イマジネーションを膨らませ　今ある　もの　で　対応し　たのしまれています。

 

私も　部屋キャン　と近いのですが　山に行けない　状態を　プラス　に受け取り　ロープワークの　見直し　や　登山靴の手入れ　地図読みのシミレーション　など　行っています。

特に　この　地図読みのシミレーションは　面白く　等高線の書かれた　地図　を穴が開くほど　みて　登山道でないところを　下れるか　はたまた　登れるか　判断し　答え合わせに　PCで　そのルートを入力して検索すると　答え合わせが　できます（笑）。

 

それが　廃道　だったり　仕事道であったり　たまに　道がないこともあります。

 

等高線が　密　なところが　つづくと　「えらい　急登だなぁ～、ふくらはぎ　や　太ももがぱんぱんだよ～。」とかバーチャルな感覚になったりします。

 

柔道整復師の国試の勉強をしているときに　友人が　解剖　生理　運動器学　をやりすぎて　筋　骨　臓器　などの位置が　３Dでみえる　と言っていたことがありますが　まさに　その域まで　地図の読み込みをすると実地に行かなくても　ある程度の地形がわかるレベルまで上げればなと　思うしだいです。

 

山に行かなくても　山登り　は　できます。

 

いままでとは　違った山登り（インドア　登山）してみませんか（笑）。

 

あらた接骨院はみなさまの健康と笑顔を応援します！