見た目はモダン 中身は 昭和 ~ 三の輪湯 いってきました。

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見た目はモダン 中身は 昭和 ~ 三の輪湯 いってきました。

銭湯さんぽ~東京片道ぶらり

2022/10/01 見た目はモダン 中身は 昭和 ~ 三の輪湯 いってきました。

先週は 群馬県水上にある 白毛門という山の近くに流れる 「ナルミズ沢」に行くよていでしたが 大型台風の襲来に遭い まさかの 中止 になりました。

たのしみにしていた シルバーウィークでしたが いつものように 家で過ごすことになり、なにかしら 行動をおこしたく、安全で楽しいことを考えた結果、

令和4年9月19日 銭湯さんぽを思い立った地 「松本湯」帰還(笑)20日 ノボロック高田馬場で壁登り 21日 銭湯さんぽで 西武池袋線の桜台駅 から徒歩7分の

「久松湯」へ、そして23日祝日は 西武新宿線新井薬師駅 徒歩7分の 「新越泉」へ、と銭湯さんぽとしては 充実した活動を行いました。

 

では なんで 時系列に 紹介しないのか? それは いちばん最後に行った 西武新宿線中井駅 徒歩10分の 「三の輪湯」に熱いパッションを感じたからです~。

 

「三の輪湯」は 銭湯さんぽをはじめた当初から ちょっと気になる場所でした。書き込みには 「昭和歌謡の流れる ミスト風呂」 「 茶色いタイルのオシャレな外装」「おかみさんの接客」など

気になるフレーズが山盛りでしたが 特に気になったのは ミスト風呂 ? でした。 ミストサウナは知っていますが 風呂? というのがふしぎでした。

ただ、ここ地理的に 近すぎるんですよね・・。 銭湯にはいるだけなら よかったのですが さんぽ となると 銭湯と自宅の距離があまりないのです。松本湯のように 他でさんぽルートを巡って

戻ってこようとしても 入浴後に 電車にのるには 近すぎる 歩いて帰るには 遠すぎる のまさに 「帯に短し、たすきに長し」の状態なんですよね。

ということで なかなか行かなかった理由が あまりに下らないことを 付け加えさせていただきました。

三の輪湯 は 外観こそ茶色のタイルでモダン的で ビル銭湯の様子を醸し出していますが 中に入れば そこは ザ・昭和の銭湯 で ロッカーから ガラス戸 番台跡 番台横の男女の風呂をつなぐドア跡

など 銭湯好きにはたまりませんね。

また 洗い場のカランは 例の赤と青のボタンのついたもので、洗面器は ケロリンの蛍光黄色が なつかしさ を演出します。シャワーも固定の あのシャワーで 側溝も5mmくらいの浅いつくりがたまりませんね。

天井は昔ながらの 異常に高いつくりで 女湯を隔てる壁も 上が抜けているつくりで 「あ~あ銭湯だなぁ~」としみじみ感じるところでした。

そこで 例の 「ミスト風呂」が登場します。 小さなサウナ 水風呂 とならんで 温室のように囲っている中にぬるめの浴槽があり そこにミスト状の水が降り注いでいる空間が それ です。

その 密室に 昭和歌謡が流れていて なんとも言えない空間をつくりだしています~。

昭和世代にはクセになること間違いない 銭湯でした。また、遠くの銭湯探索に疲れた時に癒されにいきます。

 

 

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