ヘレニズム文化のお風呂~ふくの湯行ってきました。

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ヘレニズム文化のお風呂~ふくの湯行ってきました。

銭湯さんぽ~東京片道ぶらり

2022/10/09 ヘレニズム文化のお風呂~ふくの湯行ってきました。

先週の銭湯さんぽは 口コミで気になっていた銭湯~ふくの湯にいってきました。

 

ここのお風呂は とにかく アート色の強いところだと 先入観をもってしまっていましたが 行ってみてわかりましたが それだけではない むしろ

いろいろな考え、お客さん目線の思いやりのある老舗旅館のような銭湯でした。

 

まず、銭湯はビルの2階にあるビル銭湯で 急で狭い階段をのぼっていかなければならない構造ですが、そこには駅の階段で取り付けられている エレベーター

があり、足の悪い方にも対応されていて 入り口から ほっこりしました。

また中に入ると受付があり その周りは駄菓子屋さんの雰囲気があり 落ち着きます。

年配の女性が丁寧に対応してくれて、脱衣所に入ると 昭和の駅の待合室のように のんびりとした佇まいは 現代のせせこましさからの解放を感じます。

 

いざ、浴場にむかうと 湯船の上には 赤富士のペンキがが眼に飛び込んできて、目線を横に流すと 鷹?が描かれており 縁起がいいね!と気分があがります。

また、女湯との境の壁には 弁天さんが 優雅に舞っており その絵が宗教画的なそれではなく ちょっとユーモラスなタッチで描かれており、それがまた

のんびりとした気分にさせてくれます。

 

カランは 壁際と 浴場の真ん中に ここの名物といわれる 上からみると六角形に見えるカランの配置に 思わず声がでます~。

 

浴槽は 深い湯船 ジェットバスのもの、水風呂 が あり 水風呂の天井には 迦楼羅?のような鳥が迫力で描かれています。

温冷浴をやりながら 温まったあとは 風呂上がりの 一杯 冷たいビールも自販機で買え 大満足でした。

 

帰りは事前に調べていた となりの お肉屋さんで 揚げたての チキンカツ と コロッケ を 買って南北線に乗って帰りました。

ただ、残念だったのは近所の子供達が大暴れで走り回っていたことと、温泉銭湯だったのに 薬湯の方が 男湯(週替わりで温泉と薬湯)だったので、また

伺わねば と帰路につきました。

 

往路  高田馬場駅~諏訪通~穴八幡~胸突き坂~三丁目坂~教育の森~湯立坂~網干坂~路地~ふくの湯

 

復路  ふくの湯~本駒込駅(メトロ南北線)~飯田橋経由~東西線高田馬場駅

 

 

 

あらた接骨院

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