落石に気を付けて、最悪のケースはかわします。 03-6228-0372 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田3-24-5-102 営業時間:[月~金]14:00〜20:00 [土]10:00〜20:00 [日]10:00〜18:00
筋肉という筋肉が暑さでだるくなってしまいました。
こんな日は激辛カレーで心身共に「ぴりっ!」とさせたいですね~。
夏といえば、ビール、かき氷、うなぎなどいろいろありますが、わたしは3000m越えのアルプスの高峰を渡り歩くシューズンです。
夏山の高山で気を付けなければならないことは いくつもありますが、今回は意外に軽視される「落石」についてお話します。
落石? とおもわれる方多いとおもいます。
あまり、あう機会がない現象ですが、人気のある山の岩場や鎖場、はたまた雪渓などでよくおきます。
火山活動でおきるものだけではなく、もともと もろい岩場に強風が吹いて小さい石ころが崩れ落ち、どんどん加速していき起こるもの、そして一番おおいのが登山者による人的落石。
登ることに夢中で石ころを落としてしまうもの。
下を歩いている人に当たったら一大事。
恥ずかしがらずに ラク~! と叫びましょう!
そして、そんな現場に立ち会ってしまったら、最終手段は「直前でよける」ことです。
直前が肝心で岩場の落石は下が凸凹しているため、野球のゴロといっしょでイレギュラーバウンドするので直前が大事なのです。
なにはともあれ、落石は 「落さない」 「見逃さない」
「よける」の3つを忘れずに~。
院長
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あらた接骨院
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