関節と筋肉と靱帯の損傷。

　今日は暖かいを通りこして「暑い」一日でした。

まだまだ、エアコンは早いとおもっていましたが、あらた接骨院の構造上、窓がないのでエアコンのお世話になってます。

しかも、湿度が高くまるで蒸し風呂のようでした。

こんな日はねん挫や肉離れなど軟部損傷をおこし易いので気をつけたいですね。

室内競技のバレーボールやバスケットボールなどは、ジャンプや捻りの動作、ストップ＆ゴーを多用するのでケガをする機会がおおくなります。

とくに膝関節は脛骨（すねの骨）の上に大腿骨が載っているだけなので、膝周りの組織が支えてやらなければなりません。

大腿骨がずっこけないように窪みを作っているのが
半月板で内側、外側があります。

さらに横に抜けないように　バンドがありこれもそれぞれ内側、外側があり、前や後ろに落ちない様に関節内にも前十字靱帯、後十字靱帯があります。

さらにその上から筋肉が覆っており、膝を曲げたり、伸ばしたりしています。

膝関節は骨による関節の支えがないぶん、靱帯損傷や筋損傷が起きやすいので充分に注意してこのお休み楽しんでくださいね～。

院長

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あらた接骨院
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