４０℃以上のお風呂に３０分以上はいると危険～！

きょうは　比較的あたたかかったですね～。登山の筋肉痛もやわらいできたので　お昼休みに　西早稲田にある戸山公園にウォーキングにいってきました。
　体を動かすことはいいことですが　動かし過ぎは　筋肉をはじめとする　運動器に　負担がかかりすぎ故障の原因になるのは　あたりまえのことですが　今朝テレビでいっていたのですが　体温以上の温度のお湯のはいった浴槽に　３０分以上入浴すると　熱射病　とおなじ　方向に　むかっていく　というものでした。　そのことを　ある大学が　証明したようですが　のぼせる＝熱射病　というのは　むかしから　いわれていたことで　いまさら　「なぜ？？」　とおもった　あさのひとときでした。

　心筋梗塞、狭心症、脳こうそく　などの危険性を　あげていましたが　そりゃ、そうですよね（笑）。　体温が４０℃こえれば　タンパク質変性がおこるわけですし、細胞内の水分も　体温調節のため　汗　としてもっていかれますからね。　がまんがまんで　入浴中　水分をとらないで　３０以上風呂につかり　イのいちばんで　「冷えたビール」　を飲み干したら　真夏の炎天下のなか　ゴルフをして　水分を取らないで　入浴後　ビールを飲むのと　なにも変わらないわけですよね。

　心情的にはすごくわかりますが・・。

私は　４２℃のお湯に　１０分間　という　入浴法をしていますが　以前にも　おはなししましたが　ヒートショック　が　起こらない　時間が　１０分間　まで　なのだそうです。

　この入浴法も　一週間に２回しか　しません（笑）。

３０代までは　３０分でも１時間でも　休み休みはいって　いましたが　今は　１０分がやっとです。

　入浴は　おもった以上に　体力を消費します。　疲れている時、飲酒後、風邪などで消耗しているさいは　控えたほうが無難かなと　個人的にはおもいます。

　あらた接骨院は皆様の笑顔と健康を応援します！