寒くなってくると動き始めにご用心、捻挫、肉離れの危険性。

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寒くなってくると動き始めにご用心、捻挫、肉離れの危険性。

今日の院長のぽつり、ひとり言

2013/12/09 寒くなってくると動き始めにご用心、捻挫、肉離れの危険性。

 今日は朝から冷え込みましたね。

舗装されていない道では霜柱が出来たのではないでしょうか?
 子供の頃は冬になると霜柱を踏んで楽しんだり、水たまりが凍ったところでわざとすべってみたりしてよく遊んだものです。

 童心にもどって雪がふったあとに、スケートの真似をしたりして転んだりしていませんか(笑)。

 気温が低くなると筋肉の血行がわるくなり、普段より動きが鈍くなります。

 そのため、階段や歩道と建物の段差などで自分が思ったよりも足が上がっておらず、つまずいたり、路面が凍っていて滑ったり、して股関節捻挫、膝関節捻挫、足関節捻挫になったりします。

 私は真冬の校庭でサッカーをやっていてシュートをした際に股関節が痛くなった覚えがあります。

 捻挫は関節が一回脱臼してもとの位置に戻った状態で関節周りの靱帯や間接胞、筋肉を痛めます。

 筋挫傷は筋肉がいきなり伸張以上に伸ばされたために部分断裂、完全断裂したものをいいます。

 暖かい時は筋肉の柔軟性があるので起きずらいですが寒い季節は柔軟性が落ちているため起きやすくなります。

 また、血行がわるいせいでケガの治りも遅く、ぐずつきます。

 急性期は腫れている患部を2~3日冷やし、その後腫れが引いたら様子をみながら患部を温めていきましょう。

 ただし、基本的にはということで、ケガはケースバイケースなのでその際はご相談くださいね。

院長

 

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